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BAUS 平塚

江戸の頃、東海道五十三次の宿場町として栄えていた平塚の共同住宅。
かつての街並みを現代的に解釈しデザインしました。

宿場の出入口の築かれた門を表す「石積み」をエントランスアプローチに。
街との調和を図る基壇部には、宿場町に軒を連ねた家屋の街並みをイメージして縦ルーバーの「格子」を。
2階部分には左官仕上げのマテリアルを配してさらに「和」の表情を構成。

外観から細部に至るまで、ながく刻まれてきた美意識が息づく伝統的な工法や意匠を随所に取り入れて、普遍的で正統なる美しい「現代の御屋敷」をめざしました。

共同住宅
神奈川県平塚市

事業主
​中央日本土地建物株式会社

設計監理
​株式会社設計工房イー・ディー

デザイン監修
株式会社ヨハクアーキテクツ

施 工
ファーストコーポレーション株式会社

構造/規模
鉄筋コンクリート造
地上10階
延床面積 8981.61㎡

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